病気で苦しんでいる子どもたちの未来のために。30代女性の体験談

    寄付した人に聞いてみた!は、寄付をしたことがある人にインタビューを行い、寄付の前と後で、どのような変化があったかをまとめたサイトです。

「寄付」や「募金」というと、レジ横の募金や、該当募金のイメージが強い方も多いのではないでしょうか?

寄付には、

  • 1回の寄付(単発の寄付、今回の寄付、など)
  • 定期的な寄付(毎月の寄付、毎年の寄付、会員費、マンスリーサポーター、など)

があります。

こちらのサイトでは、寄付をした人の中でも「定期的な寄付」をされた方の体験談を集めました。


家族構成

39歳女性。

自分、夫、息子、娘の4人家族

寄付した団体

認定特定非営利活動法人 日本IDDMネットワーク

寄付したもの・方法

方法:口座振込
理由:息子が1型糖尿病だから

寄付した団体の詳細

1型糖尿病の治療のために活動しているNPO団体です。理事長の息子さんも1型糖尿病です。

拠点は佐賀県、活動エリアは基本的に国内です。

ふるさと納税の制度を利用しても寄付できるようになっています。

患者の家族のサポートと病気に関する啓蒙活動の他に、20歳以降の患者の医療費補助について政策提言をしたりと、様々な活動を行っている団体です。

寄付されたお金は主に病気の治療・根治のための研究の補助金として使われています。

その団体を知った理由

自分の子どもが1型糖尿病になり色々調べていたらこの団体とつながった。

その団体に寄付をしようと思った理由

自分の子どもが1型糖尿病で何とかこの病気を治したいから。
一人一人の寄付は少額でも多くの人が寄付すればたくさん集まるため、とにかく自ら寄付することが大事だと考えた。
また、ふるさと納税が流行っていてやっていないと時代遅れ、みたいに思われる社会になっているので、ふるさと納税で得した話を自慢する人にはこの寄付の話をするようにしている。
是非この団体にも寄付してねーと言っている。
私自身は寄付することで少しでも子どもの病気が治る方向に進むことを願っている。

1回の寄付ではなく、継続的な寄付を選択した理由

色んな研究が進められていて、たくさんお金が必要そうだから。
すべて治療・根治に関連しているのでぜひ応援したいから。
自分の子どもが大人になった時この病気が治っていたら嬉しいから。
少しでもその実現に近づくために継続的に寄付している。

寄付を行って、嬉しかったこと、印象に残っていること

ふるさと納税をやることで返礼品が送られるから、有田焼の皿がどんどんたまっていく。
特に何かが欲しかったわけではないが、人が来た時にこの皿を出せば何らかのコメントをもらえるので、その際にふるさと納税の話をすることで啓蒙活動になるかと思っている。

寄付をしていることを、家族や友人に話したことはありますか?

知り合いの友達の子どもが1型糖尿病になり、その知り合いと、患児の母親と3人で会ったことがあり、病気について語った時この寄付の話をした。
話した時は「そんなのあるんだー」という感じで、団体にも興味を持った様子だった。

寄付をする前の、団体の印象

寄付のことを考える前に団体にメールを送ったりしていたので、怪しいとか考える機会がなかった。
理事長の息子さんも1型糖尿病なので個人的にメールに返事をもらったこともある。
寄付を募られたのではなく自分でふるさと納税経由の寄付があることを見つけて寄付しただけ。

寄付をした後の、団体の印象。変化はありましたか?

寄付をする前と寄付をする後では印象は変わらない。
ふるさと納税をする際に団体のHPも見ない。久しぶりに団体のHPを見ると、どんどん新しいことに挑戦しているようで、すごいなーと思う。
いつのまに楽天ポイントやTポイントも組み入れていた。

寄付をする前の「寄付」に対する印象

日本人は誰でも小学生の時に赤十字に寄付させられているので、「寄付=いいこと」というイメージがあると思う。
娘も小学生の時から自分のお小遣いを赤十字に寄付している。
本人が自発的にやっているので、他の人に愛を分けられる余裕を持っている子だということが嬉しい。

寄付をした後での「寄付」に対する印象

それまでは赤十字とか一般的な寄付しかしらなかったので少し「寄付=義務」みたいなものを感じていたが、この団体に関しては一度も寄付を募られたことはないので純粋に「貢献したい」という気持ちが強い。そのため義務感は一切なくなった。

他の団体に寄付したことはありますか?

小学生の時に学校で赤十字に寄付していた。ユニセフで世界の飢餓をなくすための団体だった。

これから寄付を始める人に向けて、メッセージ

自分が寄付をしたい団体を見つけて寄付をすれば寄付をすることが楽しくなります。
是非寄付をしたくなるような団体を見つけてください。私の場合は毎月ではなく毎年なので忙しくありません。
喜んで寄付をしたくなるような団体を見つけると自分のquality of lifeもよくなります。

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