「寄付で自分の人生が豊かになる」30代男性の体験談
寄付した人に聞いてみた!は、寄付をしたことがある人にインタビューを行い、寄付の前と後で、どのような変化があったかをまとめたサイトです。
「寄付」や「募金」というと、レジ横の募金や、該当募金のイメージが強い方も多いのではないでしょうか?
寄付には、
- 1回の寄付(単発の寄付、今回の寄付、など)
- 定期的な寄付(毎月の寄付、毎年の寄付、会員費、マンスリーサポーター、など)
があります。
こちらのサイトでは、寄付をした人の中でも「定期的な寄付」をされた方の体験談を集めました。
家族構成
30歳男性、妻と2歳の子どもと3人暮らし。
寄付した団体
寄付したもの・方法
ご自身が寄付をしたもの:毎月3000円
寄付の方法:クレジットカード払い
その寄付の方法を選択した理由:便利なので
寄付した団体の詳細
世界66カ国で活動を展開する国連公認の国際NGOです。
「子どもの権利条約」にのっとり、すべての子どもたちが本来の可能性を発揮できる世界の実現を目指して活動する組織です。
日本での活動は、財団法人日本フォスター・プラン協会(プラン・ジャパン)が行っています。
貧困国の子どもへの支援、女性差別を受けている人たちへの支援、今ではウクライナへの支援も行っています。
世界の主要国から支援を受け、個人的なスポンサーはもちろん、ビルゲイツ財団などの支援も受けています。
その団体を知った理由
妻が行く美容院の方がその支援をやっていて、写真や手紙などを飾っていて、うちも興味を持ったので。
その団体に寄付をしようと思った理由
自分の子どもが生まれたことが大きいと思います。
子どもはとても無力で、しかし、力強く、本当に親にとっては希望の光だと思いました。
その中で、環境が整わないという理由だけで、命を落としてしまったり、その能力を発揮できない子どもが世界にはたくさんいるということを無視できないと感じて、自分も微力ながら支援をしたいと思いました。
その中で、自分がどんな人に支援をしているのか、それがどう役に立っているのかを知りたいと思って、そのようなやりとりもできる、この団体を選びました。
1回の寄付ではなく、継続的な寄付を選択した理由
子どもが成長していく中で、継続的に支えていきたいと思ったからです。
一度に大量の寄付をすることはできないが、少量ずつの寄付をすることを生活の一つとすることで自分の生活にも張りが出るし、自分の子どもにも誇れるように思ったから。
寄付を行って、嬉しかったこと、印象に残っていること
やはり、現地の子どもから手紙が届いたことです。
寄付をしなければつながることのなかった、異国の子どもから手紙をもらえ、そして自分の支援が少しでも本当に役に立っているということを実感できて、自分の存在意義のようなものを再認識できて、本当にうれしかったです。
寄付をしていることを、家族や友人に話したことはありますか?
自分の家族には話している。
妻からやってみようと言われたことなので、妻の反応はすこぶる良い。
子どもは小さい時はよく分からないという感じで、少し大きくなると、我々のように素直に喜ぶというよりは、嫉妬に近い感じを持っていた様子。
今では、将来会ってみたいと肯定的に受け入れている。
寄付をする前の、団体の印象
寄付をする前は、寄付を募っている団体への怪しいイメージはありましたし、寄付を募るぐらいなら、自分たちでどうにかしてあげたら良いのにという思いもありました。
その当時は自分は、寄付をしてあげるという上からの立場で考えていたことが大きかったのかなと思います。
寄付をした後の、団体の印象。変化はありましたか?
個人でできないことをやってくれていることへの感謝はあります。
どうにかして世界の子どもへ支援をしたいと個人で思っても、自分のような人間は何をどうしたら良いか分からないので、そこに道筋をつけてくれているので、ありがたいと思っています。
寄付をする前の「寄付」に対する印象
寄付をする前は、お金をもっている人が、かわいそうな人に、物などを寄付してあげるという、上から下へ一方通行のイメージがありました。
あげる人はあげたという満足感、もらった人はそれで欲求を満たすことができるという感じです。
寄付をした後での「寄付」に対する印象
寄付をすることで、寄付をした人が得ることができる気持ちや、より世界をよくしたいと思ったり、もっと世界の問題に触れたいとか解決していきたいという気持ちが強くなったので、寄付をする人の人生も豊かになることだという印象をもっています。
他の団体に寄付したことはありますか?
継続的にはありません。地域の児童養護施設に、玩具や衣服を寄付することはあります。
これから寄付を始める人に向けて、メッセージ
あなたの「やってみようかな」という気持ちが、誰かの命を救ったり、成長を促してくれます。
そんな尊い行為はなかなかありません。
寄付をすることで、得ることは満足感だけではなく、自分の人生が必ず豊かになります。
きちんと支援につながっているかどうか不安な方は、つながりを実感できるような団体を選んだり、あるいはその不安を団体の方に伝えてみても良いと思います。
少しの勇気がどこかの命を救ってくれます。
コメント
コメントを投稿